【2月のテーマ】面倒なことめっちゃやる
夏休みの宿題をちゃんと出したのは小学校まで。高校の時、塾に行きたくなくて通信講座を始めたけど、教材を山ほどためてしまい、それを自室の床にしきつめて「これが全部終わるまで絶対寝ないぞ…!」と心を決めた2時間後、廊下に布団敷いてふつうに寝た。大学時代、期日までに出せたレポートは、友達とペアだった一つだけ。先生に送る謝罪メールはお手のもの。研究室のゼミ発表資料は、当日の朝3時から制作本番。ご祝儀のお札が用意できなくて、直前にATMで入出金を繰り返すピン札ガチャ。見えるところだけ掃除して、見えないところは延々と放置するスタイルの家事。
いくらさかのぼっても何かをコツコツやった記憶はない。
私は面倒なことをトコトン先送りして生きてきた。
と、いうわけで、今月のテーマは「面倒なことめっちゃやる」になりました。
先月のテーマはないし来月もあるか分からないけど、とにかく今月のテーマは「面倒なことめっちゃやる」です。「目標」にすると強いられてる感があるので、ポップに「テーマ」。
面倒なことは、例えばこんな感じ。
・確定申告
・目をそらしている場所の掃除
・スルーしているLINEの返信
・宅急便の再配達依頼
・こまごまとしたルーティン
というか、基本「面倒だな」「やりたくないな」「明日でいいか」を片っ端からやっていく気持ち。逆張りしまくる。そうすれば何か変わるんじゃないかなと思いました。
とりあえず、かき氷のメロンシロップが冷蔵庫の野菜室で倒れてエイリアンの体液か?ってくらい明るい真緑の液体がぶちまけられてたのを一生懸命掃除したのでほめてほしいです。あれは今年イチ「見なかったことにして放置したい」光景だった。メロンシロップの保存にはくれぐれもお気をつけください。おしまい。